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妄想会話~選択問題
2013-04-01 Mon 19:23

4月になってしまいました~~~(-_-;)
3月中はとうとう作文1本も書けませんでした(>_<)
言い訳しかできないのですが、ホントに忙しかったよ3月…。
ちなみに今日もまだ10日連続出勤の途中だったりします。
さらにPCの調子がよくなくて打ち込むのも一苦労でした。
そんなで、書こうと思ってたネタもあるのですが気力体力が全然持ちません。
いつも訪問して下さってる皆様、ごめんなさい。

今回の妄想会話は本当はplan.2掲載前にUPしたかったのですが
(どんだけ書けなかったんだっ、すぐにplan.3なのに)
結局今日の更新になってしまったので、plan.2の内容と重なったり重ならなかったり・・・?
そんな作文でございます。
お心の広い方はどうぞ。

※この作文の内容は漫画「恋する暴君」本編とは全く関係ありません。
二次創作等が苦手な方は読むのを御遠慮下さい。





「実際に面接してみてどうでした?助手にしたいって思うような人、いましたか?」
「どうって言われても…まあ意外に優秀なヤツが多かったのはよかったけどな」
「俺も、あんなに大勢集まってくれたのは正直意外でした(笑)」
「どういう意味だよ?」
「先輩は院生の中でもすごく厳しいって有名なんですよ。こないだの後輩3人の件も噂になったくらいですから」
「あいつらは自分からやめたんだぞ! 元々教授に言われてきただけで俺の助手をしたいと思ってたわけでもなかっただろうし、別にどうでもいいけどな」
「またそんなこと言って(-_-;) 手伝えなくなる前に早く新しい助手に来てもらわないと俺は気が気じゃないですよ。先輩はすぐに無理するから」
「だから心配ねえって。この前も言ったけどお前が来る前は全部一人でこなしてたんだ。無理して助手をつける必要なんかねぇよ」
「確かに妥協してまで助手をつけることはないと思いますけど・・・助手がいれば作業性もあがるし、やっぱりいたほうが・・・」
「仮にやる気があったって使えるかどうかは実際使ってみねえとわかんねえし」
「そういうところを指導して育てるのも先輩次第じゃないですか。これからも大学に残るんだから、指導者として対応してみたらどうです?」
「なんで俺が指導すんだよ? 俺は研究者であって指導者じゃねーぞ」
「(^_^;)」
「それに・・・助手をやるにしても俺のところにくるのが一番ってわけじゃねえんだから。あいつらにとっても自分の希望に沿った相手につく方がいいに決まってる。指導できるヤツは他に大勢いるだろうし、そっちのほうが実になることが多いかもしれねえだろ」
「先輩・・・案外ちゃんと考えてるんですね」
「なんだよそれ? まあ、もし新しい助手が決まったらお前が鍛えてくれると助かる。俺よりお前のほうがそういうの上手そうだ」
「わかりました(*^_^*)」

「先輩は教えるの得意じゃないって言いますけど、俺は先輩の助手をして勉強になったこといっぱいありましたよ。色々教えてもらいました。先輩の助手にならなかったら研究の面白さもここまでわからなかったと思うし、きっと今回の就職の話だってなかったんじゃないかな」
「それは俺じゃなくてお前の素質だ。努力してきたことも知ってる。俺は特に何もしてない」
「そんなこと・・・」
「でも、お前がいなくなると作業効率は間違いなく落ちるだろうな。もし、助手がお前じゃなかったら俺の研究も今の7割程度しか成果出せなかったかもしれねえ」
「え? 俺、先輩の研究の3割担ってたってことですか?」
「そんくらいは役に立った」
「先輩・・・」
「・・・もうしばらく頼むわ」
「は、はい(*^_^*)」

「先輩が俺を頼りにしてくれて嬉しいです。俺が先輩を選んだことは先輩にとってもよかったんだなって(^◇^)」
「・・・は?」
「一目惚れした先輩に近づきたくて助手になったようなもんだから動機は不純だったかもしれないけど、でも助手としてちゃんと役に立ってたんですね、俺!」
「ちょっと待て。誰が誰を選んだって?」
「だから、俺が先輩を選んだのは正解だって・・・」
「なんで俺がお前に選ばれたことになってんだよ??」
「え? だって俺が先輩にアプローチしなかったら助手になることもなかったわけだから、俺が先輩を選んだってことじゃないですか?」
「馬鹿言え! いくら助手にしたとしてもお前が使えないヤツだったらすぐに辞めてもらってた。続けてもらったのはお前が使えると思ったからで、それはつまり俺がお前を選んだってことだろ?」
「えええ? そういうことになるんですか?」
「? そういうこともなにも、お前の行動はきっかけになっただけでお前を助手に選んだのは俺じゃねーか」
「はあ・・・」
「そもそも後輩の分際で先輩の俺を選べるわけねーだろ。生意気にもほどがある」
「・・・先輩後輩って立場を理由にされたら俺は何も言えませんけど」
「とにかく、選ばれたのがお前で選んだのが俺だ。わかったな」
「はいはい(*^_^*)」


俺がお前を選んだ
繰り返された言葉が まるで甘い告白みたいに聞こえるから
どっちがどっちを選んだかなんて もうどうでもよくなった


おしまい


お互い、選び選ばれたんですよ❤
兄さんは森永君を選ぶか否かの選択を、森永君は誰を選ぶかの選択をしたんですよね。
あれ? 
じゃあ兄さんの新しい助手になる人は、兄さんに選ばれた人ってことになるのかな?
・・・書き終わってから気づいた(^_^;)
でも森永君は助手としてだけ選ばれたわけじゃないから、自信を持ってこれからも全力で
兄さんを愛し続けてほしいですね★

読んでくださって有難うございました!
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