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妄想会話~熱惚け(ネツボケ)
2011-12-08 Thu 01:38
作文にしたいネタはいくつかあるのですが、なかなかPCに向かえない・・・そんな年末(~_~;)
座談会ネタもふたつくらい思いついてるので、今年中に書く!と、一応宣言だけしてみる・・・。
予定は未定ということで・・・待って下さってる方がもしいたらごめんなさいっ。

今回も短くてすみません、な妄想会話ひとつ。
ネタにしやすい風邪ネタです・・・このネタ使うの何回目でしょうか(;一_一)
5回目かな? ← 使い過ぎ!
ちなみに今回は森永君に風邪を引いてもらいました(笑)
ありがちすぎな内容でもよろしければどうぞ。

※この作文の内容は、漫画「恋する暴君」本編とは全く関係ありません。
二次創作等が苦手な方はお読みにならないでくださいね。



「・・・熱、全然下がらねーな。ほんとにインフルエンザじゃねーのか?」
「病院で調べて陰性でしたから・・・ただの風邪だって言われました」
「処方された薬もあんまり効いてねーみてーだし」
「・・・即効性のある薬じゃ・・・ないのかもしれませんね」
「・・・」
「すみません・・・迷惑かけちゃって」
「いや、迷惑とは思ってね―けどさ」
「だって・・・先輩、ほんとは今日も大学行って・・・調べたいことがあったんでしょ?」
「今日は土曜だし・・・元々週明けにやろうと思ってたんだ。そんなの気にすんな」
「・・・オレに構わず大学行ってくれても良かったのに」
「お前はちょっと目を離すとすぐに家のこととかやりそうだからな。しっかり静養してとっとと回復してもらわねーとオレが困るんだよ」
「結局全然動けなくなって家事どころじゃなくなっちゃいましたけどね(笑)」
「まあ・・・そうだけど」
「でもよかった。インフルエンザじゃなくて」
「ああ」
「ただの風邪なら・・・先輩にそばに・・・いてもらえる」
「ば・・・何言ってんだ、こんな時に。病人はもう寝ろ」
「・・・のど・・・かわいた」
「じゃあ、今スポーツドリンク持って来てやる」
「あ・・・」
「? なんだ?」
「先輩・・・行っちゃヤです」
「はあ? のど渇いたってお前が言うから・・・」
「先輩がいないの・・・さみしい」
「・・・熱にやられておかしくなってんのか?」
「先輩・・・そばに・・・」
「あーわかったわかった。10秒で戻ってくるから待ってろ」
「10びょう・・・」
「・・・ったく」
「1・・・2・・・」
「数えんなよ!」

「ほら、飲め」
「ん・・・おいし・・・です」
「・・・はぁ」
「近くに・・・いて・・・せんぱい」
「いるじゃねーかよ、同じ家の中に」
「せめて…オレの見えるところに・・・」
「・・・はぁぁ」
「せんぱい・・・」
「目に入りゃいいんだな?」
「うん・・・」
「じゃあ・・・お前の机で本でも読んでる。それでいいな?」
「せんぱい・・・ごめんね」
「そう思うならとっとと治せ」
「はい・・・」

「せんぱい・・・」
「ん?」
「本・・・読んでます?」
「ああ、そう言ったろ?」
「ページを捲る音がします・・・」
「気になるか?」
「いえ・・・心地いいかも」
「そうか」
「・・・せんぱい」
「なんだ?」
「髪・・・長い」
「はあ?」
「せんぱい・・・」
「今度はなんだよ?」
「オレのこと好き・・・?」
「・・・は?」
「・・・嫌い?」
「・・・き、嫌いなわけねーだろ。い、今更・・・何言ってんだ」
「オレはすき…です」
「え?」
「せんぱい・・・だいすき・・・」
「・・・っ(赤面中)」
「だい・・・す・・・」
「・・・?」
「・・・zzzz」
「? おい、森永?」
「zzzz」
「・・・なんだ、寝ちまったのか。・・・ったく、病気になっても全然変わんねーなこいつは(-_-;)」


だけど、そんな先輩の珍しいくらいの優しさを、回復したオレは全然覚えていなかった
まるで高すぎる体温と一緒にどこかへ蒸発してしまったかのようにさっぱりと・・・
それでも 熱に浮かされながらの浅い眠りの中で
規則正しく本のページを捲る音は聞こえていた
そして その音が何度か途切れた後で必ず
ひんやりした何かが額に触れたことも覚えている
冷たくて温かい なによりも優しいその感触を オレは忘れない・・・


おしまい


高熱の森永君、兄さんにちょっと甘えさせてみた
もちろんわざとじゃなくて熱に浮かされた上でのナチュラルな?行動ですよ(笑)
病気の時っていつも以上に人恋しくなったりしますよね?
ベッドに横たわりながら、デスクで本を読む兄さんの後ろ姿を
ぼや~んと見つめる森永君をご想像下さい。


読んで下さって有難うございました!
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