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11月号買ってきました★
2011-10-07 Fri 15:23
・・・とうとうエピローグです。

以下ちょこっとあらすじ含めた感想。

※ネタバレありですのでコミック派の方、本編未読の方はご注意ください。



第7章エピローグ plan.12

「初めて・・・好きな人とひとつになれた気がする・・・」

身体を重ね、心も通わせ合った夜は明け---


初めのページはplan.11の最後のページ
「オレ・・・ 話があるんですよ」
「・・・・・・話?」

兄さんを後ろから抱きしめたまま森永君は話し出す
「就職のこと・・・なんです」
驚きもせず「・・・ああ」と返事をする兄さん

面接を受けることも福島教授から結構前に聞いていたと知って森永君は慌てる
「・・・・いつ言い出すつもりなのかと 思ってたけどな」
そう。兄さんはずっと待っててくれたんだよ。森永君から言ってくれるのを。

「誤解しないで下さいね!?」
と兄さんが動けないのをいいことに(兄さん談(笑))ひっついて説明開始。

面接を決めたのは兄さんと気まずくてで少しヤケになっていた時だったこと
兄さんに そばにいろ と言われてまた迷ってしまい
自分で自分がどうしたいか解らなくなってしまったこと
隠してたわけではなくてずっと考えていたのだと
森永君も“今のまま”の自分でい続けてはいけないと思ったのかもしれないですね。

「だから・・・その ・・・ごめん・・・・・・」
兄さんにすぐに言えなくて兄さんを悩ませて?しまったことへの謝罪かな?

「それで・・・結局 どうするんだよ」
「オレ・・・ 就職しようと思います」
背中に森永君を感じながら兄さんは「・・・そうか」とだけ応えました

っと じろっと後ろに向き直ると
「例の・・・オレを支えるとかどーとかっていうバカな理由じゃねーだろーな?」
と釘をさす兄さんです(笑) 
ちがいますっと慌てて答えた森永君
「オレ・・・研究より・・・その成果をどう使うかってことを考える方が向いてる気がしたんですよ
だから・・・きっとやりがいのある仕事になるんじゃないかと思って」
兄さんは静かに聞いてる

「でも・・・あの 先輩は・・・ オレに・・・大学に残って欲しい・・・?」

聞きたいんだよね、兄さんの気持ちを一度聞きたいだけなんだと思う。
森永君はもう自分で決めて迷うことはないけれど
それでも兄さんがどう思っているかだけ聞きたいんだ、きっと。

「バカか お前は」
まず森永君の方を見てきっぱり!
「お前が真剣に自分の将来考えて決めたことだろ だったらオレは文句なんかねえよ」
「・・・ですよね」
兄さんがそう言うことはわかってたんだよね、森永君も。

でも、兄さんがまた向こうを向いて続けた言葉は

「大体・・・ そばにいろって・・・そーゆーイミで言ったんじゃねーし」

解ったのかな、森永君?
森永君が望んでいたものよりたぶんもっとずっと深い意味がある言葉だってこと。

もう一度兄さんの肩を抱き直す森永君
「先輩・・・ オレ・・・ 別の道に進んでも 一生・・・離れませんから・・・
ずっとそばに いさせて下さいね・・・・・・」
涙ぐみながら伝えた言葉に 兄さんは

「・・・・・・ 勝手にしろ バカが」

ほんとに兄さんらしい返事・・・でもちゃんと答えてくれたね。

しっとり~~なハッピーエンド❤ 
かと思いきやそうはいきません、いかせません、暴君ですから(笑)

いきなり 森永君、浜松で一週間研修だそうです(^◇^)
ピカピカな(多分)おろしたてのスーツに身を包みながらも
ずど~~~んと暗い残念な男、森永!
面接上手くいったそうで、早速の入社前研修!
S製薬の本社は浜松で、これからもちょくちょくあるらしいんですが・・・

「就職するって決めた時から解ってたことだろうが!」
と呆れ気味の兄さんに
「で、でもオレは! 名古屋支社を希望するつもりで!」
と森永くん

「ずっとそばにいるって約束したのに・・・いきなり一週間も離れ離れなんて・・・」
と泣きだすヘタレ君に暴君はイラッ・・・
「うぜえ!! かえってオレはせいせいするつーの!!」
と、どがっと蹴飛ばしました!!
これこそ暴君のあるべき姿ですね(笑)

支社が全国にあるんだからそうそう思い通りにいくか!とたしなめる?兄さんに
「オレ絶対名古屋支社だけは死守しますからねっ
あっ でも浜松ならギリギリ新幹線で通勤可能・・・」
などとおバカさんなことを言いだす森永君
「・・・・・!!」
兄さんはますますピキピキピキピキ・・・となり
「新卒の分際で分不相応な妄想にひたるんじゃねえっっ」(=お金かかりすぎ)
...またしても蹴りが入った模様でございます(笑)

 先輩は・・・ 相変わらず すぎて 泣ける

二人して玄関のドアを閉める時になってもヘタレ君はまだしくしく泣いています
「お前・・・いい加減にしろよ・・・」
「先輩はなんでそんなへーぜんとしてんですか 少しはさびしいとかないんですか」
全然 まったく」
「ひどい!!」

 先輩ったら・・・ そばにいろって言ったの先輩なのに!
 ただでさえあんなイザコザの後だから不安なんだよ・・・
 そーゆーの全然解ってくれないんだから・・・

「そもそも!一週間程度でそこまで思えるお前の方が謎なんだよ!
カナダに2か月とかもあったじゃないか 忘れたのか!?」
「あの時オレは死にそーに寂しかったです。あんなの二度とゴメンですよ!!」
「!」(こ、こいつおくめんもなく・・・)

「大体・・・ 浜松なんてカナダに比べたら近所じゃないか
その気になったらいくらでも帰って来れる距離だろうが・・・」
「それは・・・ そうですけど」

「なあ 森永・・・ お前の家はここだろ?」

 え?

「オレの家もここなんだし ・・・・・・」

「オレはどこにも行かねーから・・・ 頑張って行ってこい  な」

 もう これだから かなわない

近づいて ぎゅ・・・ と兄さんの手を握る森永君
「おい・・・よせバカ!」
真っ赤になる兄さんに
「はい 頑張ってきますね?」
森永くんはエンゼルスマイルで応えます
「・・・おう」

「いってきます 大好き

 ここが オレたちの 帰る場所


そして <おまけ>

「で・・・いってらっしゃいのチューは・・・」 
調子に乗った森永君でしたが・・・
「マジで 調子にのせたらマズイ男代表だな!!」
どごーん と兄さんの鉄槌を食らったようでありました。
ラストも、いえラストまでち~ゃんと暴君でした(^O^)

おしまい


森永君はたぶん一生このまんまなんだなあと思います。
例えばいつか、兄さんが「好きだ」とか「愛してる」と言ってくれるとしても
「オレもです。いや、オレの方がもっともっと大好きです」と
言い続けるんじゃないかなあ(*^_^*)
ウザがられながらね(笑)
今まで彼には愛されたいという欲求や様々な不安があったから
とにかく全身全霊で兄さんを求めているんだと思っていたけれど

彼はずっと変わらないと思います(笑)

いつも傍にいたくて 好きだと言いたくて 
兄さんの心と体を求めずにはいられない
それが森永君であり、そういう彼であり続けて欲しいと思います。
愛情の“量”を無意識に求めてしまう彼でいいと(#^.^#)
兄さんの森永君を思う気持ちの“質”はとても高いと思うけれど
それでももっと愛されたいと思うのは
彼が「愛されたい」と願う以上に兄さんを大好きだという証拠じゃないかと
そう思うからです(結局のところ私も兄さん至上主義ですから!)

兄さんはちょっとやそっとのことじゃ「寂しい」なんて思わないでしょうね。
でも、それは森永君がずっと自分のそばにいてくれると信じているからこそであって。
真崎さん事件(笑)の時に少しは兄さんも感じたはず。
森永君が帰ってくる場所が二人の家だと解っていれば
少しくらい離れることは兄さんにとってどうってことないんです。
そんな風に兄さんが相変わらずどっかり淡々としていられるのは
全部森永君のおかげ?だってこと、森永君本人はなかなか解んないんだろうな。
もしかしたら一生解んなかったりして(笑)

振り回されてるつもりで振り回してるのはどっち?
振り回されてるって自覚が無いのは?
振り回してるって解ってないのは?
どっちもですね(笑)

二人が相手に求める恋愛の形は違うけれど
本質的な相手への依存度は変わらないと思うんです。
幸せそうな相手の顔を見るには自分が幸せでいることが一番なんですよね。

高永先生、今まで素敵な二人を、物語を描き続けて下さって有難うございました。
番外編も心から期待しています★

あ、それからサイン会があるそーですね。
11月19日、名古屋かあ・・・。
行けないだろうな・・・いや行こうと思えば・・・う~~ん。
名古屋は遠くないけど、そのあたりかなり忙しそうなんです(T_T)
8巻発売時には東京で予定されているそうなので、そっちは行きたい!
い、行きたい・・・。
暴君関係で最後の国内サイン会かもしれないですから。
3月とかじゃないといいな・・・(・・;)


最後まで読んで下さって有難うございました!
それでは。
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