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その安心をあげたのは
2011-06-09 Thu 11:23
ほんの何日かで兄さんは痩せちゃったそうです・・・



食欲をなくし
痩せるほど体調を崩しながら
それでもきっと 毎日の研究はきちんとこなしていた

森永君の横でね・・・


兄さんは研究室で倒れてしまいましたが その後
森永君の作ったお粥を完食し

翌朝まで熟睡できたんですよね

plan.10で 森永君は
「ずっとムリさせてきたんだ」
「先輩をもっと大事に」
って すごく反省してました
それはもちろんその通りで 反省も正解なのだけど

兄さんに安眠を与えてくれたのは 森永君だよ
食べる気持ちにさせてくれたのも 森永君なんだよ


①巻で森永君が失踪?した時も 
兄さんは眠れない夜を過ごしたんじゃないかと思う
何日も何日も おそらくそれは今回よりも長い間続いたはず

あの時は 森永君の所在はおろか元気でいるのかどうかさえ
兄さんには解らなかった
森永君から何の連絡もなく
兄さんはどうすることもできなかった
だから 心配して心配して 体調崩したりしただろうな

でも今回は
森永君はそこにいる 
大学で毎日顔も見られるし 声も聞ける
(一応)元気でいるのかどうかは分かる
それなのに

兄さんはずっと眠れなかった


④巻で 実家が放火された夜
兄さんは眠れなかったかもしれない
自分の行動のせいで 大切なものを失った 家族を悲しませてしまったと
自分を責めて悩んで きっと眠れなかった
森永君が隣にいてくれなかったら きっと・・・

今回は兄さんに非があったわけではなく 森永君の希望に沿った行動をしただけ
思い悩む必要はないはずだった
それなのに

兄さんはずっとずっと眠れなかった


今章のplan.6で 森永君が真崎さんと一緒にいるのではと気にして
探し回った夜も
兄さんは眠れなかった
それは森永君のことを心配したからじゃないと思う
「森永君と真崎さん」のことを心配したんだよ
森永君が真崎さんといること(だけ)は 兄さんはどうしても嫌だったんだ
だから 森永君が見つからなかったその夜は

兄さんは全然眠れなかった



兄さんは 森永君が自分と離れて 一人で考えられる時間と空間を与えて
森永君自身が答えを出すのを待とうと思った
どんな答えなのか 何の答えなのか それさえもわかってないのに
待とうとした

待つだけなのに 苦しかった
いや 待つだけっていうのは本当はものすごく辛いのかも

就職のことや これからの二人のこと
森永君からはっきりした答えはまだ聞けていないけれど(※倒れる前)

森永君がそばにいることが分かれば
森永君が笑顔をみせてくれれば

兄さんは安眠できるんだね

ご飯も食べられるし 研究にも集中できる
元気でいられる
暴君でいられる・・・多分(笑)

兄さんのその安心は 森永君があげたんだよ
(※某野球漫画に有った台詞(笑))

森永君は もうちょっと自信持っていいと思う
兄さんがムリするのも 悩むのも ぐるぐるするのも森永君のせいだけど
兄さんが 普通に 元気に 日常を過ごしてるのは
森永君がいるから なんだよ

いや 「そこにいる」ってだけじゃもうダメなのかもしれないね

「これからもずっとそばにいる」って森永君が思ってくれてる事実だけが
兄さんを眠らせることができるんだ

そして
兄さんもちゃんと気付けるといい
眠れない理由は いつも森永君にあることに
眠れるのは 森永君がいるからだということに

兄さんを眠らせないのも眠らせてあげられるのも
森永君しかいないということに・・・


兄さんを熟睡させてくれて有難う・・・森永君
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