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妄想番組『ラジオ恋する暴君』第9回
2011-05-04 Wed 07:23
前回の放送は昨年の11月でした・・・。
更新の間に1つ歳をとってしまった構成作家Hでございます。

尚、5/4~5/5と帰省のため不在にします。
コメントへのレスは5/6以降にPCからさせていただきますので
それでもよいという方はどんどん書きこんじゃってください。
構成作家がかなり喜びます★

☆過去放送分についてはカテゴリ「妄想番組『暴ラジ』」からお聴きいただけます(笑)
よろしければお聴き下さいませ♪

※暴ラジの内容は100%フィクションであり、基本的に本編とは関係ありません。
ですが今回の放送は本誌掲載中の第7章の内容に若干触れておりますので
第7章を未読の方でネタばれが嫌だという方は聴くのをご遠慮下さい。
同様に二次創作等苦手な方もご注意下さい。
いつものように会話のみかつとにかく長い放送となっております。
期待しないで聴いてくださるという方のみ、どうぞ。


◆『ラジオ恋する暴君❤略して暴ラジ』 第9回放送◆ 

「ラジオをお聴きのみなさ~ん、こんにちは!『ラジオ恋する暴君❤略して暴ラジ』第9回の放送です。聴いて下さってありがとうございます☆ 連休はどのように過ごしてらっしゃるのかな~? ええと、このラジオは漫画『恋する暴君』の魅力をあますところなくお伝えするとともに、登場キャラたちによるトークを中心に、面白可笑しく勝手気ままに暴君の世界を掘り下げちゃおうという世にも危険な番組です。ご存知のリスナーさんも多いとは思いましたがあまりに久しぶり・・・え?半年ぶり?うわ~・・・な更新のためお忘れの方もいるかもしれないということでご説明申しあげました(苦笑) 本日のメインパーソナリティを務めさせていただくのは連休中も部活で登校している、巽かなこです!第1回放送以来1年1カ月ぶりの登場です。そして! かなこと一緒にラジオを盛り上げて下さるのは、この人で~す!」
「みなさんこんにちは~!お待たせしました!頼れる兄きこと磯貝太一郎で~す。かなこちゃん、今日はどうぞよろしくね☆」
「よろしくお願いします! 磯貝さんとラジオやるの2回目だね」
「同じペアで放送するのは主人公ペア以外では初めてなんだって」
「そうなんだ~。でも磯貝さんは何回もパーソナリティーやってるんでしょ?すごいよね。でもいいのかな?かなこがメインパーソナリティーで」
「今回は構成作家さんたっての希望でオレたち二人が抜擢されたみたいだよ。オレはかなこちゃんと組めて嬉しいけど、かなこちゃんは前とおんなじでつまんないかな?」
「ううん全然。磯貝さんが一緒だとすごく心強いよ。面白い話もいっぱいできそうだし(^◇^)」
「よ~し。じゃあ二人で頑張って楽しい番組にしていきましょう」
「はい。お願いします」
「(笑) それでは今回の放送は“ある意味最強コンビ”あらため“姫と騎士コンビ”の二人でお送りします」
「姫と騎士?」
「今オレが考えた(笑)」
「なにそれ(笑)」

「最初のコーナーは『ほんとはどーなの?かなこちゃん』と題しまして、かなこちゃんの本音を聞いてみようというコーナーです!」
「かなこの本音?」
「かなこちゃんとしてはさ・・・実際どう思ってるのかな。兄二人がその、同性とくっついちゃってることについて」
「あ、そのこと? ん~と、最初に知った時はさすがにびっくりしたし複雑な気持ちもあったけど、今はね、そーゆーこともあるんだ~って思ってるんだ。好きだって気持ちは性別関係ないんじゃないかって」
「へえ。でも最初は複雑だったってことは、なんていうかこう、嫌だと思うところもあったわけ?」
「嫌っていうより・・・全然考えたことなかったから、まさか自分の身内でそーゆーことがあるなんてね。信じられないって感じに近かったかも。だって目の前にいる4人が全員だったんだよ(笑)」
「そりゃビックリするよね~オレだって黒川から話し聞いた時は面食らったもんな~」
「巴兄さんの話?」
「そう。黒川ってさ、学生の頃からそれなりにモテる奴だったんだけど誰かに夢中になるとか恋愛に必死になるとかそーゆータイプじゃなかったんだよね。もちろん彼女がいた時もあったしその子のことは大事にしてたけど、恋愛でゴタゴタしないというかあっさりしてるというか」
「そうだったんだ。なんか意外。だってあの宗一兄さんの無茶苦茶にも怯まないで巴兄さんにアタックしたんでしょ?」
「怯んではいたけどね(笑) まあそのくらい巴くんのことが大好きだっんじゃないのかな」
「この間のプロポーズの時も思ったけど、黒川さんって男っぽいとこあるよね。あと心も広いのかも。巴兄さんと一緒にいられるくらいだから(笑)」
「(笑)」
「あ、でもそういえば・・・兄さんたちの恋人って想像したことないかもしれない」
「ほんとに? 妹の立場からすると素敵なお姉さんだったらいいなとか、逆に連れてきてほしくないとか思ったりするんじゃない?」
「全然思わなかった(笑) 巴兄さんは女の子の友達も多かったけどほんとに友達にしか見えなかったし、宗一兄さんには友達の存在すらほとんどなかったから」
「まるで世捨て人みたいだね・・・」
「ほんとにね~(笑) でも、お母さんが早くに亡くなってお父さんは留守がちだったでしょ? 宗一兄さんが家をずっと守ってくれてるの。かなこが小さい時にお母さんは死んじゃったけど、あんまり寂しい思いをしないでいられたのはたぶん兄さんたちのおかげだと思うんだ」
「特に宗一くんは家族思いだもんね」
「未だにかなこを子供扱いするけどね(苦笑) かなこが嫁に行くまではオレがしっかり面倒見るんだっていつも言ってる」
「お嫁に行く前でもうるさく口出してきそうだよね。こんな奴にかなこをやれるか~とかさ(笑)」
「かなこだって自分の相手くらい自分で見つけるよ(笑) 相手がいないのは宗一兄さんの方じゃん! 彼女がいたって話も聞いたことないし、あとバレンタインのチョコだって貰ってきたためしないんだよ。甘いのは苦手だとか言ってさ」
「なんとチョコもなしとは! 兄貴としてはもう少し頑張らないといけないな~宗一くんは(笑)」
「(笑) だから、なのかもしれないけど・・・宗一兄さんを好きになってくれる人がいてくれて嬉しかったんだ。それが森永さんで良かったなって」
「男の人だけど?」
「宗一兄さんと付き合うのは正直大変だと思うよ・・・男の人でも女の人でも。だって変人だし(笑) 宗一兄さんのそういうやっかいな性格を分かってくれて、それでも一緒にいたいと思ってくれる人はなかなかいなそうだもん。森永さんがダメだったらこの先もう現れないと思う、そんな奇特な人」
「確かにそーゆー意味では森永くんは希少で貴重な人材ってことか(笑) それにしてもかなこちゃんは随分森永くんを買ってるんだね?」
「そりゃもう! ・・・宗一兄さんって無愛想でしょ? それでも最近すごく柔らかい顔するようになったんだ。笑顔ではないんだけど(笑) なんか、人間っぽくなったっていうのかな」
「あ~分かるような気がする」
「それに宗一兄さんは乱暴者だと思われてるけど、まあそうなんだけど・・・心を許せる人にしか言いたいこと言わない人なんだよ。家族以外では森永さんだけかも・・・あ、黒川さんにもだったね(笑)」
「なら、黒川も立派に家族として認められてるってことじゃない? これは黒川に教えてやらないと(笑)」
「(笑) 宗一兄さんが変わってきたのは絶対森永さんのおかげだと思うんだ。だけど・・・松田さん家に来てから全然元気ないの。電話でも話したけど、なにか無理してるみたいで。前にも一度、宗一兄さんが辛そうにしてたことがあったんだけどそれ以来かな」
「・・・心配だね。でもさ、オレとかなこちゃんの二人でアシストだけはできたみたいだからきっと大丈夫だよ」
「そうかな?」
「うん絶対。かなこちゃんが思ってるように宗一くんには森永くんしかいないんだし、たぶん森永くんにとってもそうなんじゃないかと思う。連休が終わる頃にはきっといい方向に進んでるって」
「そう・・・だよね? かなこも早く宗一兄さんに元気になってほしい」
「かなこちゃんにまでこんなに心配させて・・・宗一くんも森永くんもダメな大人だね(笑)」
「ほんとだよ(笑)」
「巽家一番のしっかり者はやっぱりかなこちゃんだったってことが分かりましたね~。以上『ほんとはどーなの?かなこちゃん』のコーナーでした」

「次は磯貝さんにスポットを当てたコーナーです。題して『最近どう?磯貝さん』」
「安直なコーナータイトルだね・・・」
「磯貝さんは、陰では一番人気のキャラと言われてるそうですが、それについてどう思ってますか?」
「陰なの?(>_<) 実感はあんまりないな~特別モテるようになったってこともないし。まあ3巻ではかなりの重要キャラとして活躍させてもらったけどさ~どうせみんな宗一くんとか森永くんが好きなんでしょ?」
「かなこは磯貝さんのこと大好きだよ。面白くて本当に頼りになるもん。だから宗一兄さんのこともまっ先に相談したんだよ」
「う、う、ありがとね~かなこちゃん。そう言ってくれるのはかなこちゃんだけだよ(T_T)」
「磯貝さんみたいな人が彼氏だったら楽しいだろうなあ。いろんなとこ連れてってくれたりすごく優しくしてくれそう」
「10年後もそう言ってくれると嬉しいけどなあ(笑) かなこちゃんからしたらかなり大人に見えるだろうけど中身は全然だから。男って精神年齢低いからね」
「磯貝さんの精神年齢って幾つくらいなの?」
「う~ん、17歳?(笑)」
「かなこと変わんないじゃん(笑)」
「あ、だからちょうどいいのか? うそうそ。こんなこと冗談でも言ったら宗一くんに殺されちゃうね」
「大丈夫と思うよ」
「ん?」
「宗一兄さんはかなこの大切な人には酷いことしないから」
「かなこちゃん、それある意味口説き文句だから・・・」
「? 磯貝さんとかなこはもう仲良しだよね?」
「それはもちろん・・・まあいっか(笑) でもオレもかなこちゃんの相手、気になるなあ。彼氏ができたらすぐに磯貝兄さんに教えるんだよ。オレがいい男かちゃんと見定めて・・・ってかなこちゃんなら心配ないか(笑)」
「その時は真っ先に報告します(笑)」
「宗一くんにも文句言わせないからさ! なんせオレと宗一くんは親友だからね」
「磯貝さんは彼女とかいないの?」
「うおっ・・・ストレートでえぐってくるね(>_<)」
「磯貝さん、モテそうだから」
「大人になるとさ~、楽しいとか面白いとかだけじゃだめみたいなんだよね(苦笑) グループで遊ぶことは多いけど個人的にお付き合いしてくれる女の子は全然・・・」
「もしかして理想が高いとか? 好きなタイプとかあるの?」
「う~ん、好きなタイプを言ってる余裕もないんだけど・・・でもそうだな、優しくて楽しい子が好きかな~」
「磯貝さんとはお似合いだね、そーゆー女の人」
「まあでも・・・オレを好きになってくれる女の子はだいたい好きになっちゃうね。オレって案外絆されやすいから」
「そうなんだ~」
「短所じゃなくて長所ばっかり見ちゃうんだよ。まあでも最後はいつも振られることになるんだけど・・・」
「かなこは人のいいところを探せる人って素敵だと思うな~。振った女の人は磯貝さんの良さが分かんなかっただけだよ。磯貝さんを好きになってくれる人は絶対現れるから自信持ってね」
「じゃあ、オレに彼女が出来たらかなこちゃんに報告するね」
「うん。あと結婚式にも呼んでほしいな(笑)」
「気が早いね」
「だって結婚式出たことないから一度くらい呼ばれてみたいんだもん。巴兄さんはアメリカで結婚しちゃったし、宗一兄さんは結婚式しなさそうだし」
「宗一くんはまだ分かんないじゃない?」
「男同志で結婚式とか必要ない、とか言いそう」
「あ、相手が森永くんってのは確定事項なんだ(笑)」
「森永さんの他にあの変人な宗一兄さんと添い遂げようと思ってくれる人なんて出てこないよ(笑)」
「(笑) なら、時期を見てオレたちで宗一くんたちの結婚式を考えちゃおうか。二人には秘密で企画して」
「あ、それいいかも。サプライズパーティーとか出来たら楽しいな~」
「よし決まり!」
「でもそれより早く磯貝さんが結婚しちゃうかもね」
「いやいや、もしかするとかなこちゃんが一番早いかもよ。現実にあり得そうだな・・・」
「え~(笑) じゃあ磯貝さん、かなこの結婚式に来てくれる?」
「もちろん! オレ泣いちゃうかも」
「うっそだあ(笑)」
「披露宴の司会は任せなさい!」
「よろしくお願いします(爆)」
「素敵なのになぜかモテないという現状を白状させられただけでしたね・・・。以上『最近どう?磯貝さん』のコーナーでした」

「次のコーナーですが・・・まだ指示が来てないみたいなんですけど。磯貝さん、なにか聞いてる?」
「次は・・・かなこちゃんが今一番会いたい人を呼んでます」
「え? 誰?」
「『ゲストコーナー』!! ゲストはこの方です。どうぞお入りください」
「こ、こんにちは。森永哲博です・・・」
「森永さん!」
「かなこちゃん!久しぶり。元気だった?」
「森永くんはあんまり元気じゃなさそうだね」
「磯貝さん・・・っつかオレ、磯貝さんがいるって聞いてなかったんですけど? ちょっと構成作家Hさん、どういうことですか? 今日はかなこちゃんがパーソナリティーだって言っ・・・」
「パーソナリティだよ、かなこ」
「何も嘘ついてないじゃない」
「嘘とかじゃなくて、情報不足だって言ってんですよ。わざとでしょ?」
「まあまあ。かなこちゃんの希望でゲストに呼ばれたんだからそう不機嫌にならないでさ(笑)」
「かなこちゃんが? オレを?」
「うん。かなこが松田さん家で暮らすようになってから時々様子を見に来てくれてたでしょ? いつも宗一兄さんと一緒に。・・・でも今回は兄さんだけで、ちょっと家出みたいだなって思って・・・」
「い、家出じゃないよ。ただ・・・今、オレの研究が忙しいから・・・先輩が気遣ってくれたんだよ。家事とか大変だろうから・・・って・・・」
「兄さんも何でもないって言ってる・・・。森永さん、兄さんと一緒にいるの嫌になっちゃった?」
「え?」
「兄さんはあーゆー人だから・・・もしかして一緒に暮らしてみて嫌なことでもあったのかなって」
「い、いや・・・そうじゃなくて。ほんとに・・・ほんとに研究がさ・・・。というか先輩もきっと一人でゆっくりして・・・」
「宗一兄さんが森永さんとの暮らしを嫌だと思うはずないもん」
「・・・え?」
「森永さんとの二人暮らしを楽しいと思ってたの分かってるから。宗一兄さんはあんまり態度に出ないから分かりにくいけど、それでもかなこは分かったよ。宗一兄さんが森永さんとの暮らしを大事に思ってたこと」
「・・・」
「だからね、森永さんが嫌になったのならしょうがないって思う。仲良くてもケンカするのって普通だし、近くにいるからこそぶつかっちゃうこともあるもんね」
「違うよ・・・違うんだ。悪いのは・・・たぶんオレだと思う。先輩は悪くないよ・・・」
「宗一兄さんね・・・松田さん家に来てからずっと食欲ないの。普段出されたものは残さない兄さんがほとんど食べないんだ。顔色も良くなくて・・・森永さんも気が付いてるよね? 大学で会ってるんだもんね」
「・・・」
「宗一兄さんと森永さん二人の問題だし、かなこはたぶん何も出来ないからケンカの理由は聞かないけど・・・森永さんにお願いしたいことがあります」
「お願い?」
「もし・・・もしも宗一兄さんと一緒にいたくなくなったなら、二人でちゃんとお話しして納得して別れてほしいの。仲なおりも納得もしないで離れたら・・・たぶん宗一兄さん、辛いと思うから。このままずっと元気ない兄さんを見るのはかなこも辛いから・・・」
「かなこちゃん・・・」
「オレは宗一くんと知り合ってそんなに長くないけど、それでも宗一くんが変わって来てることは分かるよ。かなこちゃんも言ってたけど、宗一くんに影響与えてるのは君じゃないのかな、森永くん」
「影響? オレが?」
「自覚ないかもしれないけど、君は宗一くんを穏やかな表情にも辛い表情にもさせられるんだよ。それで森永くんは、宗一くんにどっちの顔をさせたいと思う?」
「それ・・・は・・・」
「まあでも、こんなに近くにいたら拗れることもあるよな。ケンカなんて全然普通のことだって。寧ろ今まで深刻なケンカがなかったのが不思議なくらいでさ」
「ケ、ケンカしたわけじゃ・・・」
「離れてみて少し落ち着いたらさ、話ししてみたらいいんじゃない? 二人ともお互いのこと解ってるって思ってたかもしれないけど、違う人間なんだから考え方も違ってて当たり前だって思って話してみれば結構聞けるから」
「・・・」
「それにさ」
「・・・なんです?」
「宗一くんには森永くん以外に相談できる友人いないんだろ? 宗一くんの相談にのってるって思って聞いてあげたら? 本人前にしちゃ難しいかもしれないけど、君が誰かに相談したり愚痴をこぼせてたことも宗一くんは全部自分の中に溜めてきてたんだと思うから」
「それについてかなこはひとつ提案があります!」
「お、なにかな?」
「宗一兄さんは短気で興奮すると人の話を聞けなくなっちゃうから手紙を書いてみるっていうのはどうかな?」
「あ、いいかもね。書く方も落ち着いて自分の気持ちとまっすぐ向き合えそうだし」
「手紙・・・?」
「森永さんから書いてくれたら宗一兄さんは絶対返事を書くと思うんだ。そーゆーとこ義理堅いから(笑)」
「オレからも提案(笑) オレは全然別方向から宗一くんを元気づけようと思います☆」
「どういう風に?」
「森永くんが宗一くんを見限ったっていうのなら・・・宗一くんに可愛らしい女子でも紹介しようかと」
「はあ?」
「あ、なるほど~。失恋の痛みは新しい恋で癒すってよく聞くもんね」
「し、失恋って・・・かなこちゃんまでそんな・・・」
「いいじゃないか別に。森永くんの方から離れようとしてるんだろ? 一人寂しくなった宗一くんが新しい幸せを見つけてもいいんじゃないか?」
「そんなの・・・だめですよ! 第一オレは先輩を見限ってなんかいな・・・」
「ほらね」
「は?」
「宗一くんに他の相手が現れるの、嫌なんだろ? そんな状態で宗一くんから離れて、森永くんこそ大丈夫なの?」
「・・・それは・・・」
「うん。だから、離れるにしても戻るにしても話だけはしておいた方がいいよ。かなこちゃんの提案の、手紙もいい方法なんじゃないか?」
「かなこも・・・もし宗一兄さんと仲良しに戻れないとしても、森永さんにはかなこの友達でいてほしいんだ。宗一兄さんの友達だから、じゃなく、森永さんのことが好きだから・・・」
「かなこちゃん・・・ありがとね」
「かなこの結婚式に来てくれるって約束してくれたもんね?」
「うん・・・そうだったね。結婚式行かなきゃね。ライスシャワー撒く役だから(笑)」
「そうだよ(*^_^*)」
「とにかく、いい大人が二人して我らの大事な姫様を悲しませないよう頼むよ」
「(ムッ)い、言われなくても分かってますよ・・・」
「(笑)」
「ということで、これからのことは当人たちに任せたいと思います。いい方向に向かってくれると信じてますよ、森永くん(#^.^#) 以上『ゲストコーナー』でした~★」

「お送りしてきました暴ラジ第9回、そろそろお別れの時間です。いかがでしたでしょうか? かなこちゃんのしっかり者で純粋なところとオレの豊富な恋愛経験が折り重ねってなかなかいいトークができたのではないかと思ってます(^^)v ま、相変わらず構成作家はブースの向こうで頭を抱えてますけどね(笑) マンネリを打破しようと一応頑張っているようですのでもうしばらくお付き合い下さい」
「オレは今度はかなこちゃんとラジオやりたいですね」
「かなこも森永さんといっぱいトークしたいな~」
「二人は元々仲良しじゃない、4巻あたりから特にさ。ラジオでわざわざ喋りたいことがあるのかい?」
「磯貝さんとは違う、仲良しの会話ですよ!」
「森永くんはまた・・・宗一くんだけじゃなくかなこちゃんでもそんなヤキモチを(笑)」
「ヤ、ヤキモチじゃありませんよ。かなこちゃんに悪い虫がつかないようにです!」
「君の方が虫じゃないかと思うけどね・・・」
「オレは大丈夫です。なんせホモですから」
「まったく面白いなあ森永くんは(笑) あ、ここでカンペが。なになに・・・次回はなんとなんと記念すべき第10回です。スペシャルな内容は予定しておりませんが、何かしらのサプライズをお届けするつもりでおりますので楽しみにお待ちください、だって。内容がスペシャルじゃない時点でもうなんかダメな感じが・・・」
「でもサプライズあるって」
「たぶん大したことないと思いますよ。オレの経験上ね。というか本当に更新されるんですかね?」
「それは言ったらだめでしょ(笑) それなりに、あくまでもそれなりに楽しみにしててくださいということですね(^^ゞ ということで大団円な感じで締めたいと思いま~す。本日は磯貝太一郎と」
「巽かなこと」
「ゲストの・・・森永哲博」
「の三人でお送りしました。最後まで聴いてくれてありがと~~。第10回に続きま~す★」

収録後

「かなこちゃん、お疲れ様。どっかで打ち上げしようか?」
「打ち上げ?」
「そ。放送終了後の慰労会。疲れただろうし、甘いものでも食べに行こうよ」
「あ~行きたい」
「だ、だめですよ。かなこちゃんも早く帰らなきゃ。先輩が心配するよ」
「大丈夫だよ~まだ早いし。それに磯貝さんがナイト役してくれるから安心でしょ?」
「ナイトって・・・」
「森永くんこそ、自分のこと早く片づけた方がいいんじゃない?」
「片付ける?」
「痴話げんかは犬も喰わないよ(笑)」
「なっ・・・」
「森永さん、宗一兄さんのことよろしくね」
「かなこちゃんにそう言われちゃうと・・・ど、どうしようかな?」
「じゃあオレたちはちょっくらデートに行ってきま~す」
「え~、や、やっぱりオレも行きますよ」
「ついてこなくていいのに~」
「お目付け役です」
「かなこはどっちでもいいよ~(^◇^)」

おしまい


気がつけば半年ぶりの更新でした・・・。
楽しみに待っていて下さるみなさん、有難うございます。そしてすみません。
毎回言ってることですがとにかく面白く楽しい放送にしたくて・・・
でも本編の展開が切ない時はなかなか放送できなかったりします。
どんどん更新速度が遅くなり本当にごめんなさい。
磯貝さんの告知にもありましたが、第10回までは放送したいと思ってます。
いつ放送されるかはまだ未定ですが、記念すべき10回目なので何かしら遊んでみようかと。
良かったら聴きにいらしてくださいね~(●^o^●)

最後まで聴いて下さってありがとうございましたー!
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別窓 | 妄想番組『暴ラジ』 | コメント:4 | ∧top | under∨
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この記事のコメント
お久し振りです リズです

久しぶりのラジオの更新 面白かったです~^^
磯貝さんとかなこちゃんのコンビは
やっぱり いいですよねぇww
特にかなこちゃんの 今回の発言は結構爆弾モノでしたね
磯貝さんに向けて 大切な人だといったり
森永君にむかって かなりズバズバと助言?したり
本編での かなこちゃんの活躍も
気になるところですよね

もうすぐ10回目となるラジオ放送に
微力ながら 応援します!
しかしながら 無理はせずに更新してください!

連休で体を休めてくださいね
では^^
2011-05-04 Wed 09:42 | URL | リズ #-[ 内容変更] | ∧top | under∨
日和さまへ

こんにちは。2回目のコメントになります。
いかがお過ごしでしょうか?
私はといえば、今月号の表紙に心の蔵をヤられ、今更ながらガッシュポイント200を集めようとしています
・・・ムリ(;一_一)・・・

『暴ラジ』待ってましたあ!(^v^)
かなこちゃん大好き!磯貝さん、相変わらずの安定感ですね。つーか、この二人なんらかの進展があると思ってるんですが(勝手な想像!)結婚式の話題の時は思わずニンマリしてしまいましたよ。ふふっ司会とな。ほほう。

森永くんとかなこちゃんのやりとり・・・よかったです。
あ~ほんとにいい妹さんだー(。_:)ジンワリ・・・

でも、こんな兄さん思いのかなこちゃんを愛情深く育てたのはまぎれもなく宗一兄さんで・・・
かなこちゃんは兄さんの優しさを映し出す「鏡」のような存在なんだと思いましたね。
かなこちゃんの言葉、森永くんにすうっとしみ込むように届いたんじゃないかな?
ずっと仲良くしていてほしい二人です!

これからも暴ラジ、楽しみにしていますね!
いろんな人に兄さんと森永君をとことん語ってほしいです。それとそれと、森永くんとヒロトくんの少しアダルティなトークも聞いてみたいです。えへ。アダムサイトで話してるみたいな・・・

次回の更新、楽しみにしております♪
日和さまのファン、こうともでした~(^v^)







2011-05-05 Thu 00:20 | URL | こうとも #MMIYU.WA[ 内容変更] | ∧top | under∨
リズ様

いつも有難うございます\(^o^)/

暴ラジはいつも早く更新したいなあと思いながらも
放送という形にするまでに時間がかかってしまってすみませんっ。
面白かったと思っていただけてホントによかったです。
実は・・・結構冷や冷やしてるんですよ~楽しみにして下さる方も多いので
果たしてご期待に添える、というよりキャラ崩壊や暴君のイメージを
損ないはしないかと・・・(^^ゞ
な、なんとか持ちこたえてますか?

磯貝さんとかなこちゃんの9回目での再登場は急遽決めたものだったんです。
CDの3巻で磯貝さん役の声優さんが決まったこともあり、お声をご存知の
リスナーさんには磯貝さんの声を想像しながら聴いていただこうと思って。
かなこちゃんとペアだったのには別の理由も・・・
いつかその種明かしができればいいなと思ってます★

第10回は、またドタバタうるさくなる予定なんですが本編の展開次第かな?
明日の本誌の中で少しでもいい方向に向かってくれてると嬉しいですね。

応援有難うございます。
また是非是非聴きに来て下さいね~m(__)m

2011-05-06 Fri 17:17 | URL | 日和 #-[ 内容変更] | ∧top | under∨
こうとも様

コメント有難うございます~いつも嬉しいです(^◇^)

表紙素敵ですよね~
そっか、こうともさんは暴君にはまってまだ日が浅いんでしたね。
2か月で200ポイントは・・・た、たしかにきついかも(*_*;
でも不可能じゃないですからがんばって下さいね!

かなこちゃんと磯貝さんのペアの再登場にはちょっと裏があるんですよ。
まだ種明かしはできないんですが・・・もしできることになったらご報告しますね。
きっと違う意味で楽しんでもらえると思います・・・たぶん。

巽家兄弟はなんだかんだ、それぞれを尊重し合って成長できてると思うんですよ。
兄さんは過保護すぎですがそれを毛嫌いすることなく
「そんなの自分でできるよ」と困った顔で対処する弟妹たち(笑)
兄さんより弟妹の方が大人なところもあるかもしれませんね。

かなこちゃんは中学生なので実際はどんな風に考えてるのか解らないんですが
兄さんも責めず森永くんにも押しつけがましくなく、
自分はこうなってくれたらいいなと思ってる、兄さん関係なく森永さんが好き
と言える子でいてもらいました。
まだ子供のかなこちゃんと大人の磯貝さんの態度が共通してるといいかなって。
森永くんは兄さんより人の話を聞ける子だから、かなこちゃんの言葉で
ちょっと立ち止まって振り向ければいいと思う。
たぶん、ずっと後ろに、まだまだ遠くだけどそこに兄さんの姿が見えるから。

ヒロトくんご希望・・・そうですか。
一番の難関は関西弁なんですが、アダルトな会話が私に書けるかどうかも疑問(^^ゞ
BL小説、もっと読んだら書けるようになるかな?

また是非遊びに来て下さいね~。
聴いて下さって有難うございましたー★
2011-05-06 Fri 17:38 | URL | 日和 #-[ 内容変更] | ∧top | under∨
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