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今年もあと3日&会話作文その4
2009-12-29 Tue 19:26
今年中にあげる仕事が昨日やっと終わりました。
明日には次の仕事がくるんですが(苦笑)
でもそれは来年になってから本格的に手をつけよう、そうしよう。
大掃除は実質今日から始めてるというダメダメ人間。
ここまできちゃうと、もう手を抜くとこは抜いて
やらなきゃなんないとこからどんどんやる。
うん、一気にばーっとやる方が性に合ってるってらしいってことが
最近になって分かりました(笑)


兄さんと森永くんの部屋は掃除も楽ちんだよね~
と思って浮かんだ 小さな妄想。
ほとんど会話で心情描写なしです。

つまんなくってもいいよ~ な方はどうぞ。



二人で大掃除



「先輩、今日学校行きます?」
「あ~、今日やらなきゃいけない作業はなかったな。なんだ? お前、何か用があるのか?」
「用っていうんじゃないんですけど、先輩が出かけるならその間に大掃除済ませちゃおうかと思って」
「大掃除? 掃除が必要なほど汚れてねえと思うが」
「ん~、そうなんですけどね。年末の大掃除って来年の幸福を呼ぶ準備だっていうし、やっぱりちゃんとやっとこうかと」
「へぇ」
「オレ、今年はいいことが沢山あったから来年もそうなってほしいなって」
「ふ~ん」
「あ・・・、先輩は大変だったですよね、火事とか・・・。無神経なこと言ってすいません」
「え? いや別に・・・」
「・・・とりあえず今日少しだけでもやっときますよ。明日は先輩と松田さんとこ手伝いに行く予定ですし」
「・・・じゃあ、オレもやるか」
「は?」
「オレの家でもあるんだし。二人でやる方が早いだろ」
「・・・助かります(一緒に掃除 )」
「で? オレは何すればいい?」
「じゃあ、南側の窓拭いてもらえます? 今日は天気いいからそんなに寒くないと思うんで」
「おう」

ベランダに出て窓の外側を拭き始める宗一。
「(綺麗に見えても結構汚れてるもんだな)」
すると、リビングで掃除している森永が宗一のおでこのあたりをしきりに指差している。
「(なんだ? そこらへんが汚れてるってことか?)」
少し顎を上げて、森永が指しているらしい場所を凝視するが汚れは見えない。
「(ん~?どこだ??)」

すっと
宗一の眼の上近くに人差し指があらわれて、窓の内側からトントンと叩く。
そして自分の顔のすぐ前には森永の顔。
上向きの宗一の眼と見下ろしているような森永の眼がガラス越しに合う。
いつの間にそうしたのか、宗一の右手には森永の左手が、左手には右手が窓ガラスを挟んで添えられていた。
これは・・・ま、まるで・・・される時のような??

「・・・っつ」
瞬間、余計な想像をしてしまった宗一は眼を逸らす。
「先輩、ここです、ここ」
「わ、わかった」
宗一の動揺には気付いてないのか、森永はにっこり笑って掃除に戻っていく。
「・・・たく、何驚いてんだオレは。・・・窓拭き窓拭き!!」
真っ赤な顔で自分にツッコミを入れながら、宗一は窓拭きを再開した。

「こんなもんでいいか」
「あ、お疲れ様でした。うわっ、すごくキレイになりましたね」
「ん」
「じゃ、コーヒーで一息・・・。先輩、ちょっと、動かないで」
「な、な、なんだ??」
「顔、そのままで」
そう言って森永は宗一の肩をぎゅっと掴んだ。
「(な、何する気だコイツ? まさかキ・・・?)」
宗一の身体は無意識に硬くなる!

が・・・
森永は宗一の鼻の頭を指先でそっと擦っただけだった。
「い?」
「はいOK。落ちましたよ」
「な、なんだよ。鼻・・・?」
「鼻の頭がちょっと汚れてたから。あ、手洗う時一緒に顔も洗っ・・・」
「なら言えよ、普通にっ!!」
「? あ~、もしかして照れてます?(にこっ)」
「う・・・うるさいっ。早くコーヒー淹れろ」
「ハイハイ(笑)」

笑う門には福来たる、赤面してても福来たる。
そんな年末のやり取り・・・。


せんせい、もっと素敵なシチュがほしいです!!
たかが掃除してるだけなのに兄さんは赤面しっぱなし。
初心な兄さんはちっちゃいことでも想像&動揺しすぎです。
窓越しの「あわやキス」?も 顔を近づけてお鼻ふきふきも
本当に“わざと”ではなかったんでしょうか、ねぇ森永くん?(笑)
来年もまた二人にいいこといっぱいありますように。

読んで下さって有難うございました~。
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