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会話作文~チャレ座談会 番外編
2011-02-25 Fri 18:23
番外編です。
ちなみに座談会はしてません(笑)
座談会終了後だと想像していただけると解りやすいかも?

前回の座談会8より少しはコミカルな内容になってると思いますが、どーかな~?
つまんなくっても怒らない方のみどーぞ。



★お食事タイム

「みなさ~ん、そろそろご飯にしま~す」
「あ、かなこちゃん」
「もうそんな時間か」
「みんなで喋ってると楽しくってつい時間を忘れちゃうな~」
「みんながお喋りしてる間にメニュー決めちゃったからね」
「もう出来たの?」
「いつもいつも松田さんに作ってもらってて悪いから・・・今日は男性陣に作ってもらおうと思いま~す!!」
「え?」
「ぼ、僕ら?」
「私は気にしないでいいって言ったんだけど、せっかく男性が集まってるからやってもらおうってことになって・・・大丈夫かしら?」
「松田さん・・・」
「でもオレらで美味しく作れるかな? 森永くんくらいじゃないの、出来そうなのは」
「だ・い・じょ・う・ぶ★」
「?」
「作ってもらうのは、じゃ~ん、たこ焼きで~す❤❤」
「お~、たこ焼き器だ!」
「あ~、たこ焼きと言えば兄さんだよね。昔よく作ってもらったっけ」
「え゛??」
「そうなの?」
「(先輩がたこ焼き・・・ちょっと意外)」
「そ! 宗一兄さんに活躍してもらいます。1回で24個焼けるから3回くらい焼けばいいかな?」
「ちょ、ちょっと待てお前ら」
「なんで? いいじゃん。宗一兄さん、ほんとにたこ焼き作るの上手なんだからさ」
「僕も久しぶりに兄さんの作るたこ焼き食べたいなあ」
「・・・っ」
「料理とか全然出来ないって思ってたけど意外な特技持ってるじゃないか、宗一くん。オレもお手並み拝見したいなあ」
「・・・たこ焼きなんて料理じゃねーだろ」
「先輩、作りましょうよ。オレ手伝いますから。松田さんにもごちそうしたいし」
「・・・」
「タネと具、もう準備しちゃったんだもん。お願い、宗一兄さん」
「・・・ったくしょうがねーな」
「やったー!!」

タネを鉄板に流し込み、テキパキとたこ焼きを作り始める兄さん。
「森永、そろそろ具を入れてくれ」
「タコと青ネギと紅しょうがと、全部入れちゃっていいんですか?」
「ああ。適当でいいから手早くな」
「はい!」
こちらもポンポンと手際よく具を入れる森永くん。
「お~、なんか初めての共同作業って感じだな」
「うるせーよ、磯貝。余計なこと言う暇あるなら手伝え」
「でも森永くん1人で十分に見えるけど」
「磯貝さんは手伝わなくていいです。却って邪魔になりそうですから!」
「相変わらず酷いなあ、森永くん。なんでオレにだけそー冷たいのさ?」
「自分の胸に聞いて下さい」
「それにしても本当に上手だなあ、宗一くん」
「でしょ? 僕が家を出るまでは時々作って貰ってたんですよ」
「こんなの何回かやれば誰でも出来るんだよ」
「でも兄さん、僕にはあんまりやらせてくれなかったじゃない」
「お前はどんくさいからな。火傷でもされたら大変だ」
「そ、そんなにどんくさいかな・・・?」

「よし。第一陣出来たぞ。分けるから皿出してくれ」
「はい先輩、お皿」
「かなこももらう~~」
「じゃあ僕も。黒川さんの分も取りますね」
「有難う、巽くん」
「ソースと鰹節と、あと青のりは自分たちでやれよ」
「了解~」

「う~、美味しい~~!」
「兄さん、腕前全然落ちてないよ。すっごく美味しい」
「焼きたてはどんなんでも美味いからな」
「謙遜しなくていいって~宗一くん。屋台出せるくらい美味いよ」
「バカなこと言ってんじゃねーよ」
「さすが宗くんね~。相変わらず美味しいわよ~~」
「松田さん・・・(ちょっと赤面)」
「うまうま~~」
「・・・森永、お前も冷めないうちに早く食え」
「でも先輩もまだ食べてないのに」
「オレはあとで食うから。冷めたら美味くなくなる」
「じゃあ・・・いただきます」
「・・・」

「美味しい! 美味しいですよ~先輩。 磯貝さんじゃないけど、ホントに屋台で売ってるのと変わんないです」
「お、大げさなんだよ、お前は・・・」
「先輩もひとつ食べてみません?」
「オレはあとで・・・」
「味見してみて下さい。ほら」
たこ焼きをひとつ串に刺して兄さんの方に差し出す森永くん。
「そうか?」
兄さんはちょっと顔を近づけて串の先のたこ焼きをぱくりと一口で食べました。
一瞬、視線が合う二人。
「せんぱ・・・」

「うわ・・・」
「兄さん・・・」
「な、なんというか・・・ねえ」
「もうお二人さん、見てるこっちが照れちゃうよ~~」
「へ?」「はい?」
「宗一兄さんと森永さん・・・なんかラブいよ?」
「はぁ?」
「か、かなこちゃん? な、何か変だった?」
「あ~、本人たちは全然気が付いてないらしい(笑)」
「それくらい普通だってことかな・・・?」
「普段からしてるってこと? 森永くんと宗一くんが・・・」
「何がだよっ。お前らさっきから何を・・・」
「例えばね、かなこが磯貝さんにあげるとするじゃん? はい、磯貝さん」
「有難う、かなこちゃん(ぱくっ)」
「年の離れた兄妹みたいだね(笑)」
「または磯貝が看病されてる年寄りとか」
「なんだと黒川!」
「で、巴兄さんと黒川さんだと」
「あ、はい、黒川さん❤」
「(ぱくっ)美味しい、巽くん」
「ラブラブだけど落ち着いて見られるよな」
「ね~、新婚さんっぽいよね~。だけど・・・」
「宗一くんと森永くんの場合はさ、なんかこう・・・あやしい空気が流れたんだよね」
「僕らにはない緊張感があるっていうか」
「うん・・・ドキドキしたよね」
「な、な・・・」
「そ、そんなことないですよ。いつも先輩に味見してもらってるから、その癖で・・・痛っ」←殴られた
「よけーなこと言うんじゃねーっ、森永(怒)」
「あ~、やっぱり普段からラブラブなんだ~(笑)」
「ち、ちが・・・」
「あんなに顔くっつけちゃってさ、アツアツだね!!」
「くっつけてねーよ。へ、変に思う方が変だろっ(赤面)」
「兄さん、そんなに照れなくても」
「照れてねーっ」
「なんだかんだ言っても宗くんと森永くんってすっごく仲良しなのよね~」
「松田さんまで・・・」
「仲がいいのはいいことじゃない。私から見たらみんな仲良しで楽しそうよ」
「さすがです松田さん。僕らが仲良しだってこと、ちゃんと見抜いてらっしゃる!」
「はあ?」
「あ、宗一くん、たこ焼きの第二陣お願い。もう全部食べてなくなっちゃった」
「へ?」
「ホントだ。兄さん次いこ!」
「かなこ、まだ食べた~い」
「・・・ったく」
「じゃあ作りますか、先輩」
「・・・おう」

そして二人

「先輩、あそこで赤くなっちゃだめですよ」
「ああ?」
「平気な顔してれば何にも言われないのに」
「あ、あれは・・・お前が変なことしたから・・・」
「ええ? オレのせいですか?」
「お前がたこ焼き食えって言ったからだろっ」
「せ、先輩が串を取らずに食べちゃったからでしょ。オレは・・・あ~んってするつもりなんてなかったですよ」
「あ、あ~ん・・・?」
「でもまあ・・・先輩可愛かったし、嬉しかったですけど❤」
「はぁぁ?」
「解りました。人前でもうあーゆーことはしないようにお互い気をつけましょ? ね?」
「・・・っ」
「だ・か・ら、今度は二人でたこ焼き作りましょうね(*^。^*)」
「誰が作るかっ。それにうちにたこ焼き器ねーじゃねーか」
「そんなの、買えばいいんですよ!」
「へ?」
「たこ焼き器って思ってたよりすごく安いんですね。さっきネットで価格検索してみたら2000円とかそれぐらいでした」
「いつの間に調べてんだよ(呆)」
「ホントに美味しかったから・・・先輩の作ったたこ焼き。また食べたいなぁって」
「・・・」
「先輩?」
「・・・たこ焼き器、買ったらな」
「はい(*^。^*)」


おしまい


あ~んして食べる兄さんをずっと書いてみたいと思っていたんですが
食べるだけじゃなく、それを他人が見たらもっと面白いんじゃないか
と遊びたくなりまして、それなら座談会に利用しちゃえということに。
食事のシーンで二人以外を登場させる方法?が思い浮かばなくて、
できれば沢山の人(特に磯貝さん★)に茶化してほしかったこともあり
座談会の番外編ということで書かせていただきました。
座談会じゃなくてごめんなさい<(_ _)>

読んで下さって有難うございましたー!
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