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会話作文~チャレ座談会8
2011-02-24 Thu 01:23
昨日(ほんの1時間ほど前まで)が兄さんの日だというのは知ってました。
書こうとも思っておりました。

忙しかったんです!!

UPしたい日が決まってるなら当日やろうとしちゃダメですね。
宿題と大掃除は早めがベスト(;一_一)

2か月半ぶりの座談会シリーズです。
だけど書いてみたら・・・あれ? いつもよりしっとりしちゃった感じが?
ドタバタ少なめ且つ普段より短いです。
期待はずれだと思いますが、それでもOKな方のみどーぞ。


※今回かなこちゃんは入浴中のため不参加です<(_ _)>
「森永さんはどんなタイプの人とでも上手く付き合えそうですよね」
「確かに。年下の子にはカッコよくて頼りがいのあるお兄さんだろうし、年上から見たら素直で可愛い好青年だもんな」
「そんな森永くんがなぜあの宗一くんなのか? そこが彼の解んないとこなんだよな。もしかして人に言えない趣味があるとかはたまた結構なMとか・・・」
「オレが何ですって?」
「あ、森永くん」
「森永くんがいなかったから先に始めちゃってたよ~座談会❤」
「別に待ってなくても良かったんですけど」
「あれ? 宗一くんは? さっき二人で話してなかったっけ?」
「ええ、実験のことでちょっと。すぐ来ると思いますよ・・・と思ったらほら。せんぱ~い」
「なんだよ。また集まってくだらねぇ話してんのか?」
「そういえば何の話してたんですか? オレがどうとか言ってましたよね?」
「今夜は雨が降ってるから、磯貝が『雨夜の品定めだ~』ってさ」
「雨夜の品定め?」
「源氏物語だよ。知らない?」
「いや、知ってはいるけど・・・」
「どーゆー女性がいいかって男たちが話してる場面になぞらえて、オレたちには一体どんな相手がふさわしいのかと話してたんだよ」
「くだらねえ・・・」
「だけど以前にもそーゆーテーマで話したことありましたよね? 好みのタイプでしたっけ?」
「今回は本人の好み関係なく、周りから見て誰々にはこんなタイプが合うんじゃないかって話だよ。森永くんたちが席をはずしてる間に我々チャレメンバーの品定め談義は終了しちゃったけどね」
「じゃあもういいじゃねえか。オレは向こう行くぞ」
「あれ? いいの?」
「あ?」
「今ちょうど森永くんにふさわしい相手のタイプについて話してたとこだったんだけど・・・聞いてかなくていいのかい? 気になるだろ?」
「なんでオレが・・・」
「僕たちは森永さんはどんな人とでもいいお付き合いができそうだって話してたんだけど、兄さんはどう思う?」
「は?」
「オ、オレ全然そんなことないですよ」
「正直、森永くんに合わないタイプを考える方が難しいよな」
「そうそう。どーゆータイプの相手が隣に居てもおかしくないっていうか、想像できちゃうっていうか」
「ええと・・・(褒められてんのかな~オレ?)」
「でも、森永さんが兄さんと仲良い人だって知った時は僕はちょっと意外だったけど」
「巽くん? それは?」
「兄さんの友達だから相当変わってる人だろうって思ってたんですよ(笑)」
「あ~(笑)」
「巴っ。お、お前だけには言われたくないぞっ」
「今は森永さんが兄さんのことを好きになってくれてよかったなあって思ってるよ、兄さん」
「す、す・・・?」
「仲良くしてくれて嬉しかったってこと。兄さん友達少ないからね(*^_^*)」
「お、大きなお世話だ」
「良かったねえ宗一くん。森永くんとお似合いだって巴くんも思ってくれてるみたいだよ(笑)」
「お似・・・?」
「・・・(それはむしろオレが喜ぶべきところじゃないかと(#^.^#))」

「それじゃあ真打ち登場といこうか~~! 題して『宗一くんにふさわしいのはどんな人?』」
「・・・は?」
「さっきも言ったけどここでは宗一くんの好みは関係なし。男女の別も考慮しないよ。意見ある人~?」
「お、おい、やめ・・・」
「宗一くんは研究者気質というか天才肌っぽいところがあるじゃない? だから聡明なイメージの人が合うんじゃないかな。価値観や趣味が似てたりだとか、研究の話で盛り上がったりできる人なんかベストだと思うんだけど・・・」
「・・・偉そうに意見してくれるじゃねーか、黒川」
「や・・・あ、ふ、深い意味はないんだけどね・・・(怖っ)」
「兄さんっ! そーやって黒川さんを威嚇するのやめてよ」
「ふんっ」
「僕は、年下で行動的で兄さんを驚かせてばっかりいるような人がいいなあって思う」
「え?」
「へえ。黒川の考えた相手とはずいぶんタイプが違うね」
「インドア派の兄さんを外に連れ出してくれたり放っておけなくて心配でしょうがないような相手だったら、兄さんも落ち着く暇がなくて楽しいんじゃないかな」
「なるほど~。弟くんならではの意見かも」
「放っておけないのはお前だろーが、巴。第一そんな・・・そんな奴といっしょにいたら疲れるだけだ」
「そうかなあ。兄さん、実は面倒見いいし、心配させるくらいの人の方が合うような気がするんだけど」
「合わねーよ」
「はいはーい。オレは逆に、宗一くんには年上で心の広~いタイプをお薦めするね! 宗一くんがイライラしても意地張っても“ハイハイ分かった分かった”って笑って流せちゃうような、そんな大人の人。どうかな~?」
「あ~」
「宗一くんは長男ってこともあって甘えることを良しをしなさそうだろ? そんな宗一くんが自然に甘えられるような懐の大きい相手が側にいて愚痴とかも聞いてくれたら、宗一くんももっと穏やかな性格になれるような気がするんだよね(笑)」
「・・・なんか微妙にオレをバカにしてないか、磯貝?」
「え~、してないよ。考えすぎ(笑)」
「なに笑ってんだよっ」
「ちょっと磯貝さん、何気に自分をプッシュしてませんか?」
「まぁた怖い顔しちゃって森永くん。年上ってキーワードに反応し過ぎだって(笑) それにオレ、ホモじゃないって言ってるじゃん」
「オレもホモじゃねーよっ」
「ちょ、ちょっと磯貝。この話、男女の別は関係ないんだろ?」
「あ、そうだった」
「~~~」
「で、森永くんはどう思う? 宗一くんにふさわしい相手・・・」
「え・・・」
「こ、答えんでいいぞ、森永」
「考えたこと・・・ないです・・・」
「へえ~、やっぱり宗一くんには自分が一番ふさわしいと思ってるとか?」
「そんな・・・」
「お、おい磯貝・・・」
「自分が一番だなんて・・・思ったことありません。でも・・・自分の好きな人にどんな人がふさわしいかなんて普通考えないでしょ?」
「(お!言い切った)」
「も、森永・・・やめ・・・」
「・・・先輩が好きな研究を続けていけて、好きなものを食べて、いつも、いつまでも先輩らしくいられるように・・・それを一番に考えられる人が先輩にふさわしい人だと・・・思います。先輩を一番大事に思ってくれる人が・・・」
「も・・・」
「その人、今は森永さんじゃないですか(*^_^*)」
「え?」
「巽くんの言うとおりだよ。君は、自分が考える“宗一くんにふさわしい人”にちゃんとなってると思うよ」
「巴くん、黒川さん・・・」
「そうそう。ふさわしいのはどーゆー人か、じゃなくて、実際に一緒にいられる人がその人にふさわしいんだよね」
「なんだよ磯貝、話を持ち出した張本人のくせに適当にまとめてんな、お前」
「そー言うなって、黒川。だけどちょっとは参考になったとこもあったろ? ね、宗一くん?」
「くだらねー・・・」
「あれ? 照れてんのかな~宗一くん」
「う、うるせえ。か、勝手に言ってろ」
「あ、先輩、どこへ?」
「煙草!!」


そして二人になりまして

「先輩。ニ択です!答えて下さい」
「はあ?」
「年上と年下、どっちがいいですか?」
「(呆)あ~、さっきのアレか。くだらねー・・・」
「オレ的にはそれなりに重要なんです。答えて下さい。年上か年下か・・・」
「まったくお前は・・・」
「先輩!」
「はぁ・・・まあ、命令されるよりは命令する方がいいから、年下にしとく」
「! 連れ回すタイプとついてくるタイプ、どっちがいいですか?」
「そりゃぁついてくる方だろうな」
「!! 放っておけないのと頼りがいのあるのでは?」
「はぁ?」
「背は高いのと低いのとどっちが・・・」
「お、おいちょっと待て。そんなんさっきの話に出てなかったぞ」
「・・・甘えたいか甘えられたいか、先輩はどっちですか?」
「いい加減にしろよ。お前っぽい方で答え続けてりゃ満足なのかよ?」
「え・・・オレに気を遣って答えてたんですか?」
「あ、いや・・・気は遣ってねぇけど」
「黒川さんたちの話してたこともわかるような気がして・・・オレは先輩にふさわしくないのかも、とか・・・」
「なにわけわかんねぇこと言ってんだ」
「・・・」

「なあ」
「はい?」
「巴たちも言ってたけど・・・お前こそ誰とでも上手くやれんじゃねーか?」
「なんですか、それ・・・」
「オレじゃなくても・・・っつかそもそもなんでオレなんだよ」
「え・・・?」
「ホモだろうがホモじゃなかろうが、お前にふさわしい奴が・・・いるだろうに」
「先輩・・・オレが側にいるの、迷惑ですか?」
「そんなこと言ってねーだろ? オレじゃなくて、お前がさ・・・」
「・・・」
「あいつらが言ってたことにも一里あると思っただけだ・・・お前には一緒にいて楽しい奴とか高め合える相手が他にいるんじゃねーかと思って・・・」
「先輩・・・オレは一緒にいて楽しいから先輩が好きなんじゃないですよ」
「・・・は?」
「好きだから楽しいんです」
「そ・・・」
「そばにいたいから好きなんじゃない。触れたいから好きになったんじゃない。先輩が大好きだから・・・ずっとずっとそばにいたいし、触れたくて仕方なくなるんです」
「森永・・・」
「先輩みたいなタイプ、確かにオレは好きですよ。でも・・・先輩みたいな人を好きになる訳じゃありません。先輩みたいな人じゃなくて、先輩だから好きになったんです。もう先輩だけしか好きじゃないんです」
「・・・っ(赤面中)」
「先輩にふさわしい人間になれるかは分りませんけど、オレ頑張りますから(にこっ)」
「・・・いいよ別に」
「え?」
・・・今のままで十分だっての
「え? 何? 聞こえなかった」
「何でもねえよ」
「?」


好きだからそばにいたいのだと こいつは言った
好きだから楽しいのだと
それなら
オレがこいつにそばにいてほしいと思うのは
オレがこいつといて楽しいと思うのは
なぜなんだろう
今分かっているのは
他の誰かではだめだということ
こいつでなければ たぶんだめだということ・・・

おしまい



座談会にあるまじきこのしっとり感・・・失敗だ~~~すみませんっ(>_<)
次は、次があればですが絶対ドタバタさせますね・・・。

兄さんや森永くんにふさわしい相手を外野の連中に色々言わせてみました。
もちろん森永くんは気にするだろうなあ・・・しなくていいのにね(*^。^*)

森永くんは一目惚れだったこともあって「兄さんだから好き」で
「好きだから一緒にいたい」って自覚できてます。
でも兄さんは、というより段々と恋愛していく人はみんなそうだと思うんだけど
「この人だから楽しい」「楽しいから一緒にいたい」「一緒にいたいのは好きだから?」
みたいな流れで気持ちに気付くもんじゃないかな。
兄さんも、森永くんだけOKということだけじゃなく
森永くんじゃなきゃだめだということに早く気付けるといいですね。

読んで下さってありがとうございましたー!
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